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Gpixel社製グローバルシャッタ方式CMOSセンサを採用。
インターフェイスにはCoaXPressを用い、150fps(CXP-12×4lanes・8bit時)の高速出力が可能。
外部トリガ、長距離伝送、ROI、欠陥画素補正、シェーディング補正、ガンマ補正などMV用途に好適な各種機能を搭載。

[製品仕様]
モデル名：VCC-25CXPHSM-F(モノクロ・ヒートシンク有り)/VCC-25CXPHSM(モノクロ・ヒートシンク無し)
　　　　　VCC-25CXPHSR-F(カラー・ヒートシンク有り)/VCC-25CXPHSR(カラー・ヒートシンク無し)
　　　　　VCC-25CXPHSNIR-F(近赤外・ヒートシンク有り)/VCC-25CXPHSNIR(近赤外・ヒートシンク無し)
センサ：GMAX0505 グローバルシャッタ方式
ユニットセルサイズ：2.5m×2.5m
有効画素数：5120(H)×5120(V)
フレームレート：150fps(CXP12×4・8bit)、141fps(CXP12×4・10bit)、88fps(CXP6×4・8bit)、68fps(CXP6×4・10bit)、44fps(CXP12×1・8bit)、35fps(CXP12×1・10bit)、23fps(CXP6×1・8bit)、18fps(CXP6×1・10bit)
レンズマウント：M48マウント
外形寸法：65×125×93.3mm(ヒートシンク有りモデル）
　　　　　65×65×93.3mm(ヒートシンク無しモデル)
その他特徴：
外部トリガー、長距離伝送、ROI、欠陥画素補正、シェーディング補正、ガンマ補正

[用途]
画質と速度を重視する、基板検査装置、PTP検査、FPD検査、SPI、AOI、半導体製造工程検査、溶接検査等、ロボットビジョン、メディカル画像処理装置、薬粧検査、各種画像装置用途や、計測、位置判別、極小部品ピッキング、ドローン搭載、研究・観察用途など