液体レンズ オートフォーカス拡張開発キットクロニクス株式会社

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オートフォーカス拡張開発キット

CorningVarioptic AF Explorer開発キットはCorning Varioptcが提供する液体レンズの技術によって
高速で確実なオートフォーカスを製作する総合的なプラットフォームです。開発キットは付属のソフトウェアと
複数のPCBを含み、すぐに使用出来る構成で提供されます。
撮像性能、オートフォーカスの性能、あるいは、カメラの標準的な全ての機能について、液体レンズの特性を
評価して研究したい開発者に最適な開発キットです。評価の構成に加えて、開発キットはリファレンスデザイン
としても使用出来ます。関連するソースコードのレイアウトや特徴的なIPSも使用出来ます。
この開発キットは数種類のセンサーボードと液体レンズモジュールをサポートしています。標準の構成は
SonyIMX355 5M画素のセンサーとCorningVariopticのC-S-25H0-075のAFレンズモジュールとなります。さらに標準的なUSBとUVCに準拠しています。そのためインターフェースに接続する他のドライバーを必要としません。

【特徴】
開発者とユーザー向け液体レンズをベースにしたカメラ開発ボード
オートフォーカス (AF)
- 静止撮像用コントラストベースのAF(Hill Detection, Fibonacci, Dichotomy, Full Scan)
- ビデオモード用コントラストベースのAF(Continuous Auto Focus CAF)
- クローズドループベースのAF 静止撮像あるいは動画モード向けTOFセンサーベース
- 温度補償
画像パイプライン リファレンスデザイン
Windows用アプリケーションソフトウェア (AF Lab):
- いくつかのアルゴリズムを選択して連続/マニュアル オートフォーカス
- 関心領域    制御と切り替え焦点機能 (ROI)
- 自動露光    オートホワイトバランス      オートゲイン制御 (AE) / (AWB) / (AGC)
マニュアル制御も可能
- 画像  ビデオキャプチャー &
- センサーのレジスターに直接アクセス、ISP (読込み/書込み/出力)
- センサー情報の表示 (温度, TOF, 3軸センサー)
- レンズ歪み補正のアルゴリズム
- 色温度選択 (昼光 / 蛍光 / 白熱 / 自動)
数種類のセンサーボードをサポート、交換式
非圧縮 YUV 形式と圧縮 MJPEG 形式
最大分解能: 2592x1944(5MP)、 3264x2488(8MP)
CorningVarioptic CシリーズモジュールとCorningVariopticA-PEシリーズをサポート
(液体レンズとモジュール、附属の制御ボード、応答時間の最適化と温度補償を含む
LEDライトを選択可能:White/UV/IR(470nm, 395nm, 950nm)
ビデオ出力選択可能 - USB ビデオ あるいは LCD ビデオ出力
2.8” SPI TFT LCDインターフェース(開発キットに含まず、オプションで使用可能)
プログラムとデバッグ用JTAG & USB 経由 UART をサポート
8つの専用機能を実行するボタン
USB 3.1 GEN1 デバイス、リバーシブル仕様のType Cコネクター
プラグアンドプレイ設定(UVC 対応) Windows7, 8.1, 10 、 、 Ubuntu12.04, 14.04

製品情報

製品分類 レンズ/フィルター
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クロニクス株式会社 営業部

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