BM-500CL(モノクロ)、BB-500CL(Rawデータ出力 カラー)は 2/3型500万画素プログレッシブスキャンCCDを採用した高解像度カメラです。
C3ベーシックモデルに共通の55 x 55 x 55mmの筐体で、性能維持のための放熱設計を考慮した外観デザインも特徴です。高熱による白キズや画像の劣化を防ぐためにCCDから直接放熱を図る設計に加え、筐体自身にもベンチレーター構造が施されています。
ルックアップテーブルや画素欠陥補正機能などのマシンビジョン用途に有用なプリプロセッシング機能をカメラに内蔵し、画質はもとより機能面でも充実を図っています。
インターフェイスにはカメラリンクを採用し、通信仕様、ピン配列などもC3カメラシリーズに共通の設計コンセプトに基づいているため、従来のJAIデジタルカメラからの置き換えやアップグレードに最適です。
【 主な仕様 】
・有効映像画素数 2456 (H) x 2058 (V)
・画素サイズ 3.45μm x 3.45μm
・映像信号出力 8bit/10bit/12bit 切り替え可能
・ピクセルクロック 60MHz
・フレームレート 15フレーム/秒
・部分読み出し機能
・トリガ(エッジプリセレクト・パルス幅コントロール)機能
・プリプロセッシング*1)
・Cマウント
・放熱設計
・外形寸法 55 x 55 x 55mm
*1)BM-500CL、BB-500CLには以下のようなプリプロセッシング機能がついています。
・ホワイトバランス調整機能
カメラコントロールツールを使い任意エリアを選択しワンプッシュボタンを押してホワイトバランスを合わせる他、各色のゲイン値を任意に設定することも可能です。
・プログラマブル・ルックアップテーブル(LUT)
プログラマブル・ルックアップテーブルを使いCCDからリニアに出力された信号を任意のカーブ特性に変更し、暗い部分・明るい部分の諧調を任意に調整することができます。
・画素欠陥補正機能
水平方向に隣接した画素のデータを補間しCCDの画素欠陥を補正することができます。
主な用途
半導体、基板、フラットパネル、部品などの各種検査、顕微鏡検査、医療診断、ITS など
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C3とは・・・
『C3 ?シーキューブ』カメラシリーズは解像度や読み出し速度の違うカメラの基本設計を統一することで、将来お客様が最小限の負担でカメラをアップグレードして頂けるよう考慮した新コンセプトです。
C3カメラシリーズは以下の3つのカテゴリに分類されています。
@ Advancedモデル
超高解像カメラや3CCD、2CCDといったハイエンドモデル。高精度な画像処理をターゲットとし、高度なソリューションを提供します。M42マウントなど、大型レンズマウントへの対応も考慮しています。
外形寸法は55mm(W)x55mm(H)xMax120mmです。
A Basicモデル
ミドルレンジ製品カテゴリとなります。従来の弊社デジタル製品ラインナップの置き換えやアップグレードに最適で、画質はもとより、機能面も充実しています。レンズマウントはCマウント、外形寸法は55mm(W)x55mm(H)xMax 55mm(D)です。
B Compactモデル
主にCV-Aシリーズなどのアナログ機種からデジタルへの置き換え用として開発されました。コンパクトサイズで、高速VGAからUXGAまでをラインナップに揃え、ミドル〜ハイエンドアプリケーションにもご採用いただけます。レンズマウントはCマウント、外形寸法は44mm(W) x 29mm(H)x65〜75mm(D)が基本となり、インターフェイスもMini Camera Link、PoCL、GigE Visionがあります。 |